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実取 義洋(みとり よしひろ) 品種 / ヒノヒカリ(熊本県)

生活排水のまじらない
山間部の澄んだ水に満たされ
多様な生きものが集う田んぼ

澄んだ水と空気がいちばんの栄養

定植をする前の實取さんの稲苗は、生活排水の混じらないきれいな水が流れる山間部で育てられます。その後は平地や山間部など、さまざまな環境に田植えをしますが、日本お米協会へ提供しているお米のほとんどは、山間部で育ったもの。澄んだ水に誘われて、豊年エビやイモリ、カエルに蛇のほか、たくさんの虫たちが命の営みを繰り広げる田んぼです。平地に比べると作業効率や収量などは下がりますが、その分、他所からの農薬・人工肥料などが水にまじって流れ込む心配がほとんどなく、安心なお米づくりができます。


種籾や苗、稲、そのすべてに感謝をこめて

除草にはジャンボタニシが活躍するほか、手作業での除草作業もお こなっています。田んぼへ行くたびに「元気そうだね」「ありがとう」 と声をかけて、農薬も肥料も一切ほどこさずに育つお米に、感謝の 気持ちを伝えているといいます。


噛めば噛むほど、甘みひろがるお米あっさりとした中に、やさしい甘さがあるみとりさんのお米。

噛めば噛むほど甘みがゆっくりと口の中に広がります。お弁当やおにぎりにして、冷めてもおいしくもっちりとして、口に入れた瞬間にお米が香ります。


稲の命が凝縮されたひと粒に感謝、稲刈りの時は手を合わせます

食べた人のおなかだけでなく心まで満たせるように、すべての作業の時に、種籾や苗、稲に「ありがとう」と声をかけています。米は、稲の種であり「命そのもの」です。稲刈りの時は、ここまで育ってくれた感謝と、稲の命を絶つ申し訳なさを込めて、作業の始まりと終わりに手を合わせています。以前は養豚所を運営していましたが、2010 年の口蹄疫をきっかけに 農業に転向。太陽と水と空気と土という、自然の恵みによって生かさ れる暮らしがしたいと思いました。次の世代のあたりまえを作るため に、つねに挑戦していきたいと思っています。